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企画広報課社員インタビュー

従事している仕事を教えてください


 私は入社し、営業推進部企画広報課へ配属となり2年目を迎えました。
 はじめは社内報の作成をメインに業務に取り組みました。具体的には、記事の内容からレイアウトまで一から考え、社内で起きていることや新事業などを紹介する社内新聞を作成する業務で、毎月20日の発行を目標に作成をします。
 今では新聞広告の作成、技術継承を目的とした研修用動画の制作、ドローンを使った水管橋点検業務やJICA研修受託業務などの業務にも携わるようになりました。


一日の業務の流れを教えてください


 一日の業務の流れですが、スケジュールの確認、作業、TODOリストの作成の3つがルーティンワークになっています。
 まず、出勤したら一日のスケジュール確認を行います。この時、自分自身の予定はもちろん、営業推進部の予定の確認も行うようにしています。そうすることで、会議室の準備やパソコン、ZOOMの立ち上げなど迅速な対応ができるため、部内や他の社員の予定も把握するようにしています。
 作業については、基本的に事務所での社内報の作成をメインに取り組んでいます。レイアウトやデザインを考えたり、必要に応じて他部署や施設へ、掲載する記事の取材に行ったりすることもあります。最近は、研修用動画の制作にも携わっているので、動画内で使用する素材として、イラストやアニメーションの制作も行い、打ち合わせや動画撮影のため、お客様の施設へ訪問することもしばしばあります。
 作業の合間に、TODOリストを作成します。どの作業を優先的に取り組むかを可視化できるようにし、仕事の効率化を図っています。


仕事のやりがいを教えてください


 様々な仕事に携わっていますが、中でも特に、研修用動画の制作に大きなやりがいを感じています。新卒で入社し、仕事というものが右も左もわからず、不安な気持ちが渦巻いていた中、元々趣味であったイラストを描くことを活かして成果を出せたことに自信がつき、仕事に対するモチベーションも一気に上がりました。
 今では趣味としてではなく、仕事として、お客様のご要望に合わせてイラストを仕上げていくことを意識して作業に取り組めていることに成長を感じています。


名古屋上下水道総合サービス株式会社はどのような会社ですか


 私が所属している課は、マイペースに落ち着いて仕事へ取り組める環境にあります。
 入社当初、私は上下水道に関する知識もなく、社会人として仕事をするのも初めてで、正直不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、企画広報課に配属され、事務仕事を中心に取り組んでいくことで、仕事の基本から徐々に学ぶことが出来ました。まだまだ不慣れな点は多いですが、不明な点があれば、先輩方にひとつずつ教えていただきながら学べるため、安心して作業に取り組むことができます。
 上下水道事業は公共性の高い仕事なため、入社前は役所的な堅いイメージを抱いていましたが、実際は和やかな社の雰囲気や落ち着いて仕事のできる仕事環境なので、良い意味でギャップのある会社だと感じています。
 また、NAWSは福利厚生がしっかりしており、休暇制度が整っているため、プライベートの時間と仕事とのメリハリをつけられることが魅力的なポイントです。他にも、資格取得支援制度が充実しており、私は最近この制度を利用して、水管橋の点検や広報用動画の撮影等を目的にドローンの操縦士資格を取得することができました。


将来の目標を教えて下さい


 仕事に対して真面目に熱意を持ち取り組めば結果はついてくると思うので、まずは日々着実に仕事を覚え、自分自身のスキルアップができるよう努力を続けていきたいです。
 将来の目標は、現在取り組んでいる動画制作のデザインやイラスト制作など、仕事の技術をより高めていくことで、自信をもって仕事が任せてもらえる人材になることです。



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